赤川花火大会2026に行ってきた!夜空に咲く大輪の花に魅了された

赤川花火大会2026に行ってきた!夜空に咲く大輪の花に魅了された

第三十三回赤川花火大会、8月15日の土曜日。
今年も友人達と共に行ってきました!

肝心の花火は、特別プログラムも競技も、煙火店のレベルがそろって高い夜でした。
あの一覧を眺めながら妄想していた身として、曲の答え合わせと審査結果を順番に振り返ります。

結論から。煙火店の腕と、空の条件がかみ合った夜だった

なぜ「レベルが高かった」と言い切れるのか。もちろん各煙火店の仕事そのものが良かったのが一番ですが、今年はそれがちゃんと見える空だったことも大きいと思います。

観覧席から見ると向かい風で、「煙がこっちに来るやつでは」と一瞬身構えたのですが、適度な風速があって煙はどんどん流れてくれました。
湿度も低めで、じっとり待つ夜特有の、あの空気の重さもない。
せっかくの大玉が煙の向こうでぼんやり、という夜を知っている方なら、このありがたさは分かってもらえるはずです。
丸く開いた花火の輪郭が、消え際までくっきり見える。
煙火店の腕と空の条件がかみ合うと、花火大会はここまで気持ちよくなるのかと思いました。

競技の審査結果。オープニングの煙火店が、割物でも1位

曲の話ばかりしてきましたが、赤川は全国の煙火店が腕を競う競技大会でもあります。
丸く均等に開く伝統の技を競う「割物花火の部」と、色や形の表現力で見せる「デザイン花火の部」。
当日発表された審査結果を、忘れないうちにメモしてきました。

割物花火の部

– 1位 伊那火工堀内煙火店
– 2位 野村花火工業
– 3位 アルプス煙火工業

デザイン花火の部

– 1位 アルプス煙火工業
– 2位 太陽堂田村煙火店
– 3位 北日本花火興業

オープニングを担当した伊那火工堀内煙火店が、割物の部でもそのまま1位。
アルプス煙火工業は両部門に入賞です。
現地で「今の、すごくなかった?」と友人と言い合った玉が、結果を見たら上位の煙火店のものだった!
割物花火は、四重芯、五重芯が多かったですが、どの花火もきれいな割物でした。
デザイン花火もどれも個性があってとても楽しめました。
割物・デザイン花火、両方を一晩で見られるのは、赤川の贅沢なところだと思いました。

今年のオープニング曲は、玉置浩二の「ファンファーレ」

今年のオープニングは、玉置浩二の「ファンファーレ」でした!
担当は伊那火工堀内煙火店、プログラム名は「祝祭のひびき~夜空へ開く物語~」です。

YOASOBI、Ado、AliA、ミセスと続いてきた並びの次が、まさかの玉置浩二。
でも会場で聴くと、これが妙に納得なんです。曲名のとおり幕開けの合図としては満点で、あの歌声が伸びるところに合わせて大玉がゆっくり開く。
チャートの曲ではなく、声の力で全世代を摑みにくる選曲。
一覧を作った身としては、いちばん面白い裏切られ方でした。

今年の記憶は早くも、あのイントロとセットで保存されています。
たぶん来年、どこかで「ファンファーレ」が流れたら、この夜の空が一緒に出てくるんだと思います。

フィナーレは、ちゃんみなから、ミセスへ

グランドフィナーレは山梨のマルゴーさんが担当。
プログラム名は「響輝 HIBIKI ~響く感動、輝く未来へ~」、今年の大会テーマをそのまま背負った大トリです。
曲はちゃんみなの「Sad Song」から、Mrs. GREEN APPLEの「ダーリン」へ。
恒例の2曲構成。

「Sad Song」で静かに感情を溜めて、「ダーリン」で空全体が明るくなる。
上がりきったテンションをゆっくり下ろして帰り道に持たせる曲が選ばれている、と前回書きましたが、今年もそういうフィナーレでした。
終わった瞬間に周りから拍手とため息が同時に漏れて、会場があの「夏の終わりの顔」に切り替わる。
ちなみにミセスは2024年フィナーレ、2025年オープニングに続いて、これで3年連続の登場です。

まとめと感想

帰り道、友人と「オープニング、玉置浩二だったなあ」と、イントロを思い出しながら歩きました。
ミセスはヒット曲も多いし、人気もあるので、どこかでまた使われるだろうと想像はしていましたが、
「ちゃんみな」は、そうきたか!と思いました!
前回の記事で「みなさんは、今年どの曲が来ると思いますか」と書きました。
予想を立てていた方、当たりましたか?

曲だけではなく、マルゴーさんのフィナーレ花火も数々の時差式が打ち上げられて大変満足です。
とにかく花火大会の感想は、楽しかったし、良かった!
内容も濃くてスターマインも競技花火も最高でした。
来年も行けるかまだ不明ですが、妄想はもう始まっています!

それではまた次回!

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