今回は川崎工場夜景！
関東圏での工場夜景といえば、「川崎」と第一にあがる工場撮影スポットでしょう。
神奈川県川崎市は政令指定都市の大きな市で、都心からも近く通勤している方々も多いはず。
知り合いが武蔵小杉駅、溝の口駅など中原区、高津区の方に居まして川崎には何度か遊びに行ったことがあるのですが、閑静な住宅街と商業地でした。
その市内の港湾沿いの方にそんな大きな工業地帯があるとは、はじめて行った際には驚きでした。
実はこれまでに工業地帯に何度か写真を撮りにいっていて今回は3度目くらいです。
千鳥町の貨物ヤード前など前回、前々回に撮っていましたので今回は少し違う場所をまわってきました。
これから撮影に行く方や遊びに行く方など、何か皆さんの参考になれば良いとおもいますので今回も写真をポストしていきます。
千鳥橋から千鳥運河と工場群
川崎駅東扇島線の千鳥橋には少し広めの歩道があり、その辺りから撮影してみました。
千鳥橋から少し南へ進むと線路が見え、日本触媒の工場を撮ってみました。
京浜運河沿い
京浜運河沿いから東亜石油がキラキラと綺麗です
道路から京浜運河の置く方向に見える工場群
扇橋近く昭和電工
独特な形状のプラントですね！
別名ホワイトキャッスルと呼ばれることもあるそうな？
浮島町の東燃ゼネラル石油前
道路の脇に沿ってパイプがあって、SF世界のようです。
川崎工場夜景のクルージングやバスツアーもある
近年はなんと川崎工場夜景ツアーというものがあって、「工場夜景屋形船クルージング」や「川崎工場夜景バスツアー」ができるそうです。
けっこう人気があるそうで、運河の中から観れたら最高の鑑賞スポットですよね！私もまだ船から眺めたことはないので、一度クルージングしてみたいものです！
車から見える京浜工業地帯
車で首都高湾岸線を通って、空港中央インターチェンジを過ぎて川崎浮島ジャンクションを川崎方メインへ。その辺りから右手はもう京浜工業地帯でたくさんの工場群が見えます。
ここの川崎浮島ジャンクションから殿町インターチェンジの間、首都高速神奈川6号川崎線から見える工場夜景がきれいで大好きです。
高速が高いところを走っていて多くのプラント見え、キラッキラ光っていて別世界に来てしまったかのような感覚でホントにきれいです。
停車してじっくり眺めたり、写真を撮ったりしたいところですが、止まれる場所が無く運転中だとよそ見になってしまうので危険ですのでやめましょう。
今回は少し進んで殿町インターチェンジを降りると浮島通り、そこから目標の千鳥町付近へと向かいました。
